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タグ「演奏」の一覧
- 2010-02-12 (金)
鍵盤奏者のモバイル楽器
ピアニカを買いました。いや、正確には「メロディオン」。「ピアニカ」はヤマハの商標名で、「メロディオン」はスズキの商標名です。鍵盤ハーモニカといえば、すべてを網羅するということになるのでしょうか。細かい呼び方は置い......
- 2010-02-05 (金)
どんな状況でも演奏する準備
演奏会では何が起こるか分かりません。会場の気温が低くて手が冷たい状態で弾かなくてはいけないかもしれないし、逆に暑い会場なのに、ジャケットを着たまま弾かなくてはいけないかもしれません。携帯の音が急に鳴るかもしれないし......
- 2010-02-04 (木)
未完で終わった「フーガの技法」の秘密
バッハの音楽は建築家が設計するかのように、数学的であり視覚的にも美しい音楽です。フーガと呼ばれる多声音楽の頂点である「フーガの技法」はバッハの音楽の中でも、最高の完成度を誇り、多声音楽の頂点に君臨しています。全19......
- 2009-12-28 (月)
ショパンのノクターンの楽譜
ショパンの楽譜といえば、多くの人がパデレフスキ版を使っていることでしょう。バッハ、ベートーヴェン、シューベルト、シューマンなどヘンレ版は原典版としてとても信頼されていますが、ショパンはパデレフスキ版を使っている人が多......
- 2009-11-21 (土)
フェルモンドのバッハ特集
再び、バッハです。どうも、最近はバッハモードのようです。2分前後の小品を聴いたり、演奏したりするのが心地よく感じます。大曲もいいのですが、何か良いアイデアを出したり、新しい発想をしたり、ほかの仕事に集中したりする......
- 2009-11-12 (木)
相手の脳に入り込むミラーニューロン
ミラーニューロンというニューロンが人間の脳の中にあるということが、最近になって発見されました。これはイタリアのジャコモ・リゾラッティ博士らが発見したもので、ミラーニューロンを簡単に説明すると、見ている相手と同じ脳の......
- 2009-11-11 (水)
不思議な浮遊感を味わう
最近はバロックものが多いのですが、今日も。スカルラッティのソナタからL.366ニ短調です。このソナタは数多いスカルラッティのソナタでも大好きな一曲です。不思議な浮遊感と何とも言えないリズム感で、時間を忘れてください......
- 2009-11-08 (日)
フランスバロック音楽
ラモーを紹介します。ラモーは1683生まれ。1764年に亡くなっていますので、バッハとほぼ同じ年代です。フランスバロック音楽の作曲家です。音自体は、複雑なものではありませんが、心にぐっとくる旋律にいつも感動を憶えま......
- 2009-10-24 (土)
震えてしまったピアノソナタ
フェルモンド齋藤です。音楽を聴いて、「震え」を憶えることがあります。いわゆる、ゾクゾクするというアレです。この震え(ゾクゾク)とは、人が感動したり、気持ちよくなったりしたときに起こる現象であり、脳からはすばらしい......
- 2009-10-21 (水)
好きなことは記憶力を高める
(※クリックして大きくなったら、写真上の左右にマウスを合わせるとギャラリーのように楽しめます)フェルモンド齋藤です。脳の中で感情を司る「扁桃体」という場所があります。ここは、人が感じる「うれしい」「楽し......
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