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タグ「楽譜」の一覧
- 2010-09-21 (火)
生誕200年はショパンと誰?
今年はショパンイヤーですね。生誕200年と5年に一度のショパンコンクールが同時に訪れるメモリアルイヤー。9月30日がオープニングコンサートのようです。10月3日から予選が始まり、10月20日に優勝が決定します。コ......
- 2010-06-14 (月)
その音楽が「自分のもの」になる瞬間
音楽が「自分のもの」になる瞬間てどんなときだろうと、ふと考えました。音楽CDを買ったときだろうか。iPodで飽きるほど聴いたときだろうか。楽譜を買ってきたときだろうか。コンサートに行ってライブで聴いたときだろうか......
- 2010-05-03 (月)
ショパンのフーガとパデレフスキ版新刊発売!
先日こんな楽譜を見つけました。「ん?ショパンのパデレフスキ版では」その通りです。しかし、この楽譜はショパン生誕200年を記念して(本当か)出版された小品集なのです。今までパデレフスキ版には掲載されなかったような珍......
- 2010-04-28 (水)
これ楽譜に見えますか?
これはどっから見ても全音の「HANON(ハノン)」ですよね。今でも、私はハノンでの指ならしが大好きです。しばらくピアノに触れることができなくても、ハノンを一時間くらい弾いていると不思議と指が回るようになります。白鍵......
- 2010-04-21 (水)
自分と違う演奏に出会ったら
クラシック音楽の醍醐味の一つに、「演奏家の違いを楽しむ」ことがあります。同じシューベルトのソナタなのに演奏しているピアニストによって、印象が異なります。それは、テンポであったり音量、間の取り方、リズムなどさまざまな要......
- 2010-04-21 (水)
リトルピシュナで指の運動
明日はピアノのレッスンです。今は、プーランクのフランセーズを練習中。技術的にはそれほど難曲ではないのですが、表現が非常に難しい。10度の和音も出てくるし、しかもフォルテ。プーランクは手が大きかったのかなと思われま......
- 2010-03-05 (金)
ハイドンは地味なのか
フェルモンドの齋藤です。ハイドンのピアノソナタってどんなイメージでしょうか?地味?明るい?素朴?いろいろありそうですね。大学の入学試験のときにはベートヴェン、モーツァルト、ハイドンの中からソナタを1曲弾かなければ......
- 2010-02-05 (金)
どんな状況でも演奏する準備
演奏会では何が起こるか分かりません。会場の気温が低くて手が冷たい状態で弾かなくてはいけないかもしれないし、逆に暑い会場なのに、ジャケットを着たまま弾かなくてはいけないかもしれません。携帯の音が急に鳴るかもしれないし......
- 2010-02-04 (木)
未完で終わった「フーガの技法」の秘密
バッハの音楽は建築家が設計するかのように、数学的であり視覚的にも美しい音楽です。フーガと呼ばれる多声音楽の頂点である「フーガの技法」はバッハの音楽の中でも、最高の完成度を誇り、多声音楽の頂点に君臨しています。全19......
- 2010-01-01 (金)
明けましておめでとうございます
2010年が始まりました。今年もよろしくお願いします。フェルモンドはというと、ジルベスタコンサートを聴きながらの年越しでした。毎年恒例になっていますが、新年と同時に終わるという神業にはいつも感動してしまいます。今......
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