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タグ「バッハ」の一覧
- 2010-08-15 (日)
バッハが400キロ歩いたのは本当か
歩くことは脳に良い。ウォーキングを習慣にしている人にとっては、身を持って感じていることでしょう。人は歩くと気持ちよくなるようにできていて、それが人類の進化とも結びついています。新しい土地を目指して歩いて移動する。そ......
- 2010-05-22 (土)
子どもにしか聞こえないストラディヴァリウス
今日は、こちらのブログ「玄のリモ農園ダイアリー」からある記事を引用させていただきます。これは、ワシントンポストが行った実験です。人間がいかに美しいもの、感動的なものに気付くことなく過ごしてしまっているのかと思わされま......
- 2010-05-06 (木)
同じ音楽でも聴くタイミングで感情が変わる
音楽は人の感情を一瞬で揺り動かします。さっきまで笑っていたのに、テレビから急に流れてくる音楽に涙を流しそうになるくらい感動したり、レストランのBGMが変わった瞬間に、その場の雰囲気がガラッと変わったりすることはよくあ......
- 2010-05-03 (月)
ショパンのフーガとパデレフスキ版新刊発売!
先日こんな楽譜を見つけました。「ん?ショパンのパデレフスキ版では」その通りです。しかし、この楽譜はショパン生誕200年を記念して(本当か)出版された小品集なのです。今までパデレフスキ版には掲載されなかったような珍......
- 2010-04-25 (日)
アシュケナージの平均律
去年の11月からアシュケナージの平均律をアマゾンで購入依頼していたのですが、ずっと商品が手配できずにいました。輸入盤であれば在庫があるということで、輸入盤に変更。本日届きました。なぜアシュケナージが今頃平均律なの......
- 2010-02-04 (木)
未完で終わった「フーガの技法」の秘密
バッハの音楽は建築家が設計するかのように、数学的であり視覚的にも美しい音楽です。フーガと呼ばれる多声音楽の頂点である「フーガの技法」はバッハの音楽の中でも、最高の完成度を誇り、多声音楽の頂点に君臨しています。全19......
- 2009-12-28 (月)
ショパンのノクターンの楽譜
ショパンの楽譜といえば、多くの人がパデレフスキ版を使っていることでしょう。バッハ、ベートーヴェン、シューベルト、シューマンなどヘンレ版は原典版としてとても信頼されていますが、ショパンはパデレフスキ版を使っている人が多......
- 2009-11-22 (日)
こんな楽譜を手に入れました
今日、楽譜が届きました。赤いウィーン原典版は見た目もいいですね。何の楽譜かというと、バッハの小プレリュードとフゲッタです。フゲッタとはフーガよりももっと短くて規模も小さいものです。要するに、バッハの小品集です。全......
- 2009-11-21 (土)
フェルモンドのバッハ特集
再び、バッハです。どうも、最近はバッハモードのようです。2分前後の小品を聴いたり、演奏したりするのが心地よく感じます。大曲もいいのですが、何か良いアイデアを出したり、新しい発想をしたり、ほかの仕事に集中したりする......
- 2009-11-08 (日)
フランスバロック音楽
ラモーを紹介します。ラモーは1683生まれ。1764年に亡くなっていますので、バッハとほぼ同じ年代です。フランスバロック音楽の作曲家です。音自体は、複雑なものではありませんが、心にぐっとくる旋律にいつも感動を憶えま......
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