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「ピアノにまつわる話」の一覧
- 2009-11-21 (土)
フェルモンドのバッハ特集
再び、バッハです。どうも、最近はバッハモードのようです。2分前後の小品を聴いたり、演奏したりするのが心地よく感じます。大曲もいいのですが、何か良いアイデアを出したり、新しい発想をしたり、ほかの仕事に集中したりする......
- 2009-11-18 (水)
ピアノへの情熱
「グレングールドをめぐる32章」。これは、グレングールドファンならぜひみたい映像でしょう。私が初めて見たのは高校生のときでした。グールドが好きなんですと先生に言ったところ、当時はレーザーディスクですが全部貸してい......
- 2009-11-11 (水)
不思議な浮遊感を味わう
最近はバロックものが多いのですが、今日も。スカルラッティのソナタからL.366ニ短調です。このソナタは数多いスカルラッティのソナタでも大好きな一曲です。不思議な浮遊感と何とも言えないリズム感で、時間を忘れてください......
- 2009-11-10 (火)
キーシンの超絶ラフマニノフ
キーシンの迫力にはいつも圧倒されます。見ていても気持ちいい。一瞬で音楽に陶酔している雰囲気が大好きです。まるで、ロックのコンサートを聴いているみたいです。今日はラフマニノフのプレリュードから「Op.23-5g-m......
- 2009-11-08 (日)
フランスバロック音楽
ラモーを紹介します。ラモーは1683生まれ。1764年に亡くなっていますので、バッハとほぼ同じ年代です。フランスバロック音楽の作曲家です。音自体は、複雑なものではありませんが、心にぐっとくる旋律にいつも感動を憶えま......
- 2009-11-07 (土)
ピアノの練習時間について
大学の頃は一日8時間、10時間の練習というのが当たり前でした。周りの学生よりも、技術が劣っていることを認識していましたので、練習時間だけは負けてなるものかと必死に練習していたのを思い出します。今はというと、もちろん......
- 2009-10-24 (土)
たった50秒の隠れた名曲
フェルモンド齋藤です。次回のコンサートの曲目を整理しています。弾きたい曲がたくさんありますが、技術的に弾けないのが苦しいところ。いや、弾けないなんて言ってはいけませんね。がんばります。練習すればするほど、確実に......
- 2009-10-24 (土)
震えてしまったピアノソナタ
フェルモンド齋藤です。音楽を聴いて、「震え」を憶えることがあります。いわゆる、ゾクゾクするというアレです。この震え(ゾクゾク)とは、人が感動したり、気持ちよくなったりしたときに起こる現象であり、脳からはすばらしい......
- 2009-09-21 (月)
カプースチンの第一人者川上昌裕先生
こんにちは。フェルモンド齋藤です。この写真はカプースチンの第一人者川上昌裕先生のサインです。先日、運良くつくばのヤマハに来ていただき、カプースチンの演奏方法や世界でまだ公開されていない音源などを公開してくださいま......
- 2009-05-31 (日)
ピアノの発表会に参加してきました
今日は、オトナのピアノ発表会。自分の実力を試すために、参加してきました。基本的に誘われたら断れません。演奏したのは、シューベルトの即興曲Op142-2です。ドイツの偉大なピアニスト、バックハウスが「最後の演奏会」......
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