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「音楽心理学とBGM」の一覧
- 2011-08-20 (土)
リズムに乗れるのは人間独自の能力!そこには音楽の起源に関わるヒントが隠れている
私たちは音楽を聴いたときに自然とリズムに乗ることができます。テンポが変われば、スピードに合わせて身体の動きを変えることもできます。
すごく当たり前にこなしているこの「ビート誘導」は、実は人間に備わった特殊な能力なのです。
- 2011-08-14 (日)
ミュージシャンがモテる理由はリズム感!?身体が動かずにはいられない最強の音楽はこれ。
昔からミュージシャン(音楽家)はいつの時代もモテました。音楽は狩猟時代からなくてはならなかった文化であり、人と人を繋ぐ役目がありました。現代のような楽器がなかった時代はおおよそ「リズム」が中心だったと考えられています。
- 2011-08-11 (木)
ヤマハ音楽コラムに掲載されました「行動を支配する音楽の力」
ヤマハの人気コラム「音楽ジャーナリスト&ライターの眼」に再び掲載されました。連載の予定ですので、次回以降もお楽しみに。今回は「行動を支配する音楽の力」というテーマで音楽と感情と行動の関係について書きました。
- 2011-08-01 (月)
ヤマハさんの音楽コラムの特集記事に掲載されました「人間はなぜ夕焼けや音楽を美しいと感じるのか」
新聞社の音楽記事、音楽ライターによる書き下ろし記事を集めたサイトですヤマハさんには書籍をはじめとして、現在愛用しているピアノN2でもたいへんお世話になっています。そのヤマハさんのトップページからリンクしている「音楽ジャ......
- 2011-07-31 (日)
日常生活でフロー状態に入るための7つの条件
人間があることをしているときに、極めて高度に集中していて時間を忘れ完全にのめりこんで、価値あるものを作り上げようとしている状態を「フロー状態(忘我の境地)」と呼びます。チクセントミハイはフロー状態に入る条件として7つ挙げています。
- 2011-07-14 (木)
宇宙が奏でる音、ブラックホールが奏でる音とは
私がとても信頼を置き、重要なソースと捉えている「学術・エンターテイメント・デザインなど様々な分野の人物が講演を行なう“TED”」から宇宙の音についての講演をご紹介します。
- 2011-07-14 (木)
音やBGMに関する事例が音の感性が高い読者から一瞬にして集まるブログ
「BGMの事例集」がたくさんの方から集まりました。本当にありがとうございます。音に関するマーケティングの特集はこれからさまざまな媒体で注目されていくと思います。
- 2011-07-09 (土)
胃潰瘍にならないシマウマのようにストレスとうまく付き合うには音楽が良いと科学的に実証されつつあります
ストレス研究の第一人者であるアメリカの生物学者ロバート・サポルスキーは自身の著書『なぜシマウマは胃潰瘍にならないか』の中でシマウマはストレスを長引かせないということを書いています。
- 2011-07-08 (金)
なぜ、悲しいときには悲しい音楽を聴くことで癒やされるのか
音楽は私たちの感情を動かす強烈なパワーがあります。視覚要素よりも優れているのは極めて短時間で感情を変化させることができることです。道を歩いていて、クラクションを鳴らされれば一瞬でドキッとして感情も身体も反応します。映画......
- 2011-07-05 (火)
極めて数学的に作られた音楽なのになんだか心地良いのでぜひ聴いてください
音楽はもともと数学と密接な結びつきがあります。弦の長さを半分にして弾くとオクターブ上がることを発見したのは数学者のピタゴラスです。和音をとってみても、周波数が整数比になっていると協和して聞こえたり、調性の勉強をしていく......
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