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「音楽心理学とBGM」の一覧
- 2012-03-21 (水)
誰でも集中できるという音楽というのは存在するのか
「勉強するときに集中できる音楽をかけたいのですが何かおすすめはありますか?」最初に私の答えを言ってしまうと、「音楽をかけてより集中できる環境を整えることはできますが、誰でも集中できる魔法の音楽というのはありません」ということになります。
- 2011-12-25 (日)
日本人を買う気にさせる音がある――プレジデントがサウンドマーチャンダイジングに注目した!
先日、雑誌プレジデントから取材を受けました。
テーマは「サウンドマーチャンダイジング」(SMD)。以前、
- 2011-12-19 (月)
BGMによってワインの味が変化するのは本当なのか
モーツァルトを聴かせると野菜が美味しくなるとか、牛の乳が出まくったとかという話はよく聞きます。真偽のほどは別として、音楽が空気の振動を通じで別の物質に変化をもたらす可能性はなかなか面白いと思っています。
- 2011-11-19 (土)
BGMの先駆者であり、超前衛的な音楽を作ったフランスの作曲家エリック・サティは決して「軽く」ない
サティと聞くとどんなイメージが思い浮かぶでしょうか。
フランスのエスプリ溢れる作曲家であり、ジムノペディやジュ・トゥ・ヴーに代表されるような少し軽めでイージーリスニング的な位置づけという印象があるかもしれません。
- 2011-10-30 (日)
ストレスを発散させるにはクラシック音楽をホールより自宅で聴いたほうが良い理由とは
音楽のジャンルの中でも一般的に多くの人が聴いていて人気があるのがロックやポップスです。
メディアの露出度や、音楽に強烈に関わるといわれる思春期の特徴を考えるとこれらのジャンルが人気があるのもうなずけます。
- 2011-10-16 (日)
音楽を使ったサイキングアップで最高のパフォーマンスを発揮する
スポーツをするときに怪我のないように、また実力を発揮できるように準備運動をします。これはウォーミングアップとも言い、いわゆる身体の状態を理想的な状態へ近づける準備をするものです。
それに対して、サイキングアップとは「心の準備運動」です。
- 2011-09-28 (水)
将来成功している自分を想像しながらアイデアを出すときにサマになる、夜中に聴きたいピアノソロBGM
何というタイトルと思われたかもしれませんが、
このピアノソロを車で聴きながら何となくそんなイメージがしてきてしまいました。
ピアニストはYaronHerman。なんと16歳からピアノを始めたそうです。
- 2011-09-13 (火)
こんな風に音楽を聴くとちょっぴり幸せになれるという5つの方法
音楽は嗜好性の強いものだから他人からとやかく言われるよりも自分の好きに聴いたほうがいいに決まっています。でも、今回はあえて、こんな風に聴くとちょっと新しい発見があって幸せになれますよというポイントを5つ挙げてみました。
- 2011-08-30 (火)
音楽的なトレーニングは感情を読み取る能力を向上させることができる
北アメリカの音楽認識の研究者であり、セラピストとしての経験もあるDonaStraitは大学のニュースリリースで「音楽トレーニングが声や音から感情を読み取る能力を高めることができる」と発表しています。
- 2011-08-23 (火)
日経MJに掲載されました!販促や広告で一分野を築く「音で売るサウンドマーチャンダイジング」とは
BGMの心理学の読者の方に以前からお願いしていた「BGMに関する事例」ですが、実は日経MJへの掲載でした。ご協力していただいた方、本当にありがとうございます。日経MJの一面はとても反響があると思います。8月22日(月)......
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