クラシックを知らない人でもかっこいいと思う短調で激しいピアノ曲たち
クラシックのピアノ曲のなかでもとびきりかっこいい短調の激しい曲を集めてみました。
集めだしたらきりがないのですが、ぜひ聴いてみてください。
こんな曲をさらっと弾いてみたいものです。
あなたの好きな曲はどれですか?
ショパン エチュード Op.10-1 ハ長調
すいません、いきなり長調ですがどうしてもいれたかったので……。アシュケナージの演奏
ショパン エチュード Op.10-4 嬰ハ短調
ダソルキムの演奏リヒテルの演奏
ショパン プレリュード Op.28-16 変ロ短調
ティエンポの演奏ショパン プレリュード Op.28-24 ニ短調
ラファウ・ブレハッチの演奏
スクリャービン エチュード Op.8-12
ホロヴィッツの演奏その1ホロヴィッツの演奏その2
エフゲニー・キーシンの演奏
ラフマニノフ 前奏曲(プレリュード) OP.23-5 ト短調
ニコライ・ルガンスキーの演奏エフゲニー・キーシンの演奏
シューマン クライスレリアーナ Op.16-7
エフゲニー・キーシンの演奏シューマン 謝肉祭 Op.9 No.11 chiarina キアリーナ
ラローチャの演奏バッハ プレリュード BWV926 ニ短調
グレン・グールドの演奏
バッハ イギリス組曲 No.2 Gigue ジーグ
グレン・グールドの演奏ベートーヴェン ピアノソナタ第27番 月光 嬰ハ短調 第三楽章
ペライアの演奏いかがでしたでしょうか。
まだまだ、今になって出てきたので追加していきたいと思います。
「こんな曲もかっこいい」なんてコメントもお待ちしております。
この記事を書いている人
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新潟大学教育学部芸術学科でピアノ演奏と音楽心理学を専攻。音や音楽が人の感情におよぼす影響について研究する。飲食店やオフィスなど商用BGMに関するコンサルティング、ビジネス書、専門誌への寄稿、医療学会での講演、ラジオ、テレビ、雑誌などメディア露出も多数。BGMアドバイザーとして音楽を提供する企業への協力や、個人向けに音楽心理カウンセリング(音で心を整える)をおこなうなどその活動は多岐に渡る。
著書に「心を動かす音の心理学」がある
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