温泉のBGMが気になる
毎日暑いですね。
一日でも早く涼しくならないかなと思う日々です。
今日は、つくば市のお隣つくばみらい市にある温泉に行ってきました。
とてもきれいな温泉で、いつもほどよくすいているで疲れたときにはお世話になっています。
温泉や銭湯にいくといつも「BGMかかってるんだろうか」と気になります。
多いのは、オルゴールですね。
オルゴールの音色は誰もが「癒される」というイメージを持っていますので、無難に使えると思います。
ただ、オルゴールの性質上「はじく」楽器ですので、心理学上は必ずしも癒し100%とはいえません。
ひっかいたり、はじいたりという音は必ずしも癒しに直結するわけではないので注意が必要です。
この温泉ではピアノがBGMになっていました。
西村由紀江さんやほかウィンダムヒルなどヒーリング系のピアノ曲がかかっていました。
有線チャンネルだと「A-54」です(笑)。
個人的にもこの選曲は好みです。
この「きぬの湯」は源泉37度とあまり温度は高くないのですが、その分ゆっくりとつかることができて、とても癒されます。
おすすめですよ。
そうそう、温泉や銭湯のとなりって地元の特産物などを扱ったスペースがあることが多いと思いませんか?
ここきぬの湯もあります。
地元つくばのたまごを買いました。
10個で500円。
うーん、どんな味なのでしょう。
やはりここはたまごかけごはんといくしかないですね。
楽しみです。
お店の出口にこんなかわいらしい植物がありました。
思わず買ってしまった。
お店の人も名前がわからなかったのですが、
どなたかご存じですか?
この記事を書いている人
- Twitter:@fermondo
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新潟大学教育学部芸術学科でピアノ演奏と音楽心理学を専攻。音や音楽が人の感情におよぼす影響について研究する。飲食店やオフィスなど商用BGMに関するコンサルティング、ビジネス書、専門誌への寄稿、医療学会での講演、ラジオ、テレビ、雑誌などメディア露出も多数。BGMアドバイザーとして音楽を提供する企業への協力や、個人向けに音楽心理カウンセリング(音で心を整える)をおこなうなどその活動は多岐に渡る。
著書に「心を動かす音の心理学」がある
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みやルー様
ぜひ、お風呂のBGM聴いてみてください。
レポートお待ちしております。
花唐辛子というのですね。
ありがとうございます。見ているだけで、なんだかホッとする植物ですね。